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Hello Gonzo! – Некрасиво

 Hello Gonzo! - Некрасиво

 – Tracklist –
 01. Радость
 02. Сны
 03. Детская
 04. Некуда спешить
 05. Скрытные
 06. Некрасиво
 07. Время
 08. Открыто
 09. Готов
 10. Привет, Гонзо
 11. Мир



 - 04. Некуда спешить


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 Release Page :
  ≫ [ ifolder ] / [ narod ] / [ mediafire ] Download Free!
    (※ifolderからのダウンロードについてはこちらを参照)

 Release Date : 2012.02.10
 Label : Not On Label

 Keywords : Electronica, Indie, New Wave, Pop, Post-Punk, Vocal.


 Related Links :
  ≫ Hello Gonzo! on Last.fm / on SoundCloud / on bandcamp / on VK (VKontakte) / on Kroogi

  ≫ Hello Gonzo! on Far From Moscow (FFM)


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ロシア発の3人組バンド、Hello Gonzo!の作品がフリーでリリースされています。メンバーはNastya Nechaeva (vocals/keyboards)、Zhenya Tomilov (guitar)、Daniil Rumyantsev (drums)。“Gonzo”って言葉自体はよく目にしますが、いかんせん意味をわかってなかったので、調べてみたら、“風変わりな”とか“変わった”という意味があるようですね。どちらかというと偏向的な思考をもった、変わり者というか。名詞としては、“いかれたやつ”、“ばか”、“狂気”という意味合いをもつようです(ニュアンスが分かりませんが)。

そんないかれた名前のバンドであるわけですが、サウンド自体は明るくPopなものです。シンセとギターとドラムにPopなメロディ。ギターよりもシンセを前面に押し出した音作りはNew Wave、リズムはビート感がありながらも躍動感もあって、シャープなギターとの組み合わせはPost-Punk、女性ボーカルが伸びやかに、そしてサイケなヴァイブを発しながら歌うメロディはPop music。歌詞が何語なのかよくわからないのですが、その聴き心地は“風変わり”だ。アンサンブルからはテクニカルなものを感じるけれど、Nastyaの声、そしてヴォーカルスタイルのせいだろうか、キュートなイメージもあって、聴きやすさがさらに増している。

特徴的なのは、シンセやギターの螺旋的なフレーズにある、オリエンタルなフィーリング。アラビック、東洋的なものを感じさせて、ちょっとばかり日本のバンド相対性理論を想起したりも。前半は軽快に突っ走っているイメージがありますが、後半に入るとややスローダウン。よりディープなサウンドで、リスナーをさらに深くに引き込んでいくような作りになっている。どのトラックも何かしらフックをもっていて、耳が惹きつけられる。日本人の琴線も十分に刺激するサウンドだと思います。

ちなみに彼らのデモ音源が、上記Last.fmから入手可能です。興味のある方はどうぞ。また今作収録曲のリミックスも、上記VKで聴くことができます。バンドでありながら、こういったリミックスに意欲的に取り組んでいくあたり、やはりラップトップミュージックへの関心がうかがえる。今作丸ごとリミックスなんてのも、やってくれれば、面白そうだ。



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