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カテゴリーアーカイブ: MIDNIGHT SIDE

Hunter – Love Talkin’ [108]

 Hunter - Love Talkin' [108]

 – Tracklist –
 01. All Night Long
 02. Love Talkin’
 03. Never Head
 04. Pacific



 - 03. Never Head


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 Release Page :
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 Release Date : 2013.07.03
 Label : MIDNIGHT SIDE

 Keywords : ChillWave, Disco, Funk, Electronic, House, Love, Melodic, Summer.


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イタリアのネットレーベル/ミュージック・コレクティヴ、MIDNIGHT SIDEより。DJ/プロデューサとして活動するHunterの作品がフリーでリリースされています。これまでにもDisco Motion Recordsから、Silverellaとのスプリット作である“Mirage EP”をリリースしています(こちらもフリーなので、興味のある方はどうぞ)。

バウンシーなリズムが特徴的で、Nu-DiscoやFrench Houseが軸になっているように思います。M-1~3では、おそらくはサンプルベースと思われる、カットアップされたソウルあるボーカルが、レトロフレイバーのサウンドの中で、モダンなスパイスを利かせている。また随所で聴こえるファンキーなギター、ベースとキーボードサウンドの絡みも、デジタルな基盤の上で、肉体的高揚感を生み出していて、聴いていてとても気持ちが良い。このあたりの、Funkを前面に出しつつのDisco/Houseにまたがったサウンド、そしてヴォーカルというスタイルは、Daft Punkを彷彿させる(特に‘Get Lucky’辺りか)。そう考えると、どこかイタロ・ディスコともつながるような気もする。

Funk調のサウンドも関係あるのか、全編にサマーのイメージが漂っている。そのビーチ感はChillWaveともリンクするんだけれど、電子感の強いシンセサイザーや、Bleepyな電子音は出てこないので、その点やはり今様のサウンドとは異なるように感じます。特にM-4は作中通しても突き抜けたサマー/ビーチ感があり(タイトルも‘Pacific’だし)、個人的ハイライト。夏の開放感がさく裂していて、よい意味で頭カラッポになれる(もちろん音楽は本質的にそういうモンだろうとは思うけど)。このトラックにはオフィシャル・ビデオが用意されているんだけど(下記参照)、スムースなサウンドと裏腹にというべきか、いや開放しすぎてちょっぴりおバカに傾いた感覚を見事に映像化しているというか、深夜のナチュラル・ハイな心持で拝見したら、声を上げて笑いそうになってしまった(ラストはきっちりオトしてくれる)。ちなみに使われている映像は“HARDBODIES”という1984年のアメリカ映画で、エロティック・コメディらしい(しかしたまりませんな、このあふれでる80sなB級フレイバー)。あの頭にバンダナまいたNINJAみたいな人はどういった役回りなんだろうかとか、すごく気になってしまった。

個人的に今年の夏は何かスッキリしない感があるんですが(いやまだこれからだけど)、コレを聴いて脳内でだけでもハッピーな夏を満喫しようと思います。もともと私は夏が好きじゃないという点は、とりあえず置いておいて―

Hunter – Pacific (official video)



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